生徒たちに対する教育理念や想い
「問題が自分で解ける実感を」
塾にやってくる子供の大半は、勉強に自信のない生徒です。自分で問題を解くことが出来た実感が持てると、おのずと勉強への意欲も湧き少しづつ自信がついてきます。それはやがて、生徒自身の可能性を大きく広げていくと思い指導しています。
生徒への指導方針はどのようなものか
「わからないこと」は生徒が納得いくまで説明や類題演習を行います。きちんと「理解」した後に「繰り返しの演習」を行うことで、「自分で解ける」へとつなげていきます。
やりがいを感じるときはどのようなときか
生徒が自ら意欲的に学習に取り組むようになった時や、自分で解けた事を喜んでくれた時。また、生徒や保護者の方から講師指名をいただいた時などは、指導してきた様々な事が生徒に伝わったのだと実感します。
保護者の方との関係で大切にしていること
お子さん(生徒)との信頼関係をきちんと築き、反抗期の間には上手く伝わらないこともある保護者様の想いを、講師という立場から指導を通して伝えます。
感動したエピソード
志望校に入学した生徒が主席を取り、入学式の代表挨拶をすることになったと挨拶に来てくれた時は我が事のように嬉しくなりました。