私達が多くの中学生の授業を通して感じていることがあります。

それは…
中学の勉強でつまずいてしまう子の大半は、実は小学校の勉強に原因がある!                                                          ということです。

その大きなポイントを2つあげると・・・・

  1. 国語の「文章読解」に不安があるとしたら、徐々に中学での全教科のテストに影響を及ぼしてきます。
    例えば、数学の文章題で「解いている問題が何を言いたいかわからない」と困っている中学生もいます。
  2. 算数を完全に身につけていない(もしくは忘れてしまっている)としたら、中学の数学をきちんと理解することは不可能です。
    例えば、分数や少数の計算は中学校・高校まで共通して出てくる計算です。小数や分数の計算ミスが多い中学生がいて、数 学でとても苦労しています。また、できていても計算のスピードが遅ければ、中学校のテストの問題量の多さにより、思うように点数が取れません…

小学生が、この時期にしなければならないことは、
「今まで習った分野の苦手(弱点)を徹底的に復習すること」です。

小学生の勉強はこれからの土台になっていくものです。

小学校で習う教科・単元で、これはできなくてもいい単元はほとんどありません。

最低限の実力をつけておかなければ、この先とても苦労します。出来る限り早いうちに、苦手は克服しましょう。

学校の学習にご不安がありましたら、是非この機会にご利用下さい!

詳しくはコチラです⇒中学生でつまずかない為の苦手克服クイック★レッスン